収入保障保険の選び方・比較【2026年版】月額・期間・特約の選択ポイントを解説

この記事でわかること

  • 収入保障保険を比較する際の3つの軸
  • 月額保険金額・保険期間の適切な設定方法
  • 就業不能給付特約の費用対効果
  • 家族構成・職業別の選び方ガイド

収入保障保険は、同じ保険金額でも「保険期間」「特約の有無」「保険会社」によって保険料・保障内容が大きく異なります。この記事では、収入保障保険を比較・選択する際に見るべきポイントを整理します。

収入保障保険の比較で見るべき3つの軸

① 月額保険金額

月々いくら受け取るか。遺族の生活費から遺族年金を差し引いて設定する

② 保険期間

末子独立か定年まで。期間が短いほど保険料は安い

③ 特約の有無

就業不能給付・三大疾病特則など。必要性を個別に判断

選び方の前提:収入保障保険の必要額は「遺族の月次生活費 − 遺族年金受取額 − 配偶者収入 = 月額不足額」で計算します。この不足額を補う保険金額に設定するのが基本的な考え方です。「ねんきんネット」で遺族年金の概算を事前に確認しましょう。

月額保険金額の目安:10万・15万・20万の違い

月額保険金 月額保険料の目安(30代男性) 向いているケース
10万円 1,500〜2,500円 配偶者に収入があり不足額が小さい
15万円 2,500〜4,000円 一般的な家庭(専業主婦・子ども1〜2人)
20万円 3,500〜6,000円 自営業・フリーランス(遺族年金が少ない)

※保険料はあくまで目安。実際の金額は保険会社・商品・健康状態等によって異なります。

就業不能給付特約は必要か?

就業不能給付特約は、死亡・高度障害に加えて「重篤な疾病や障害で働けなくなった場合」にも保険金が支払われる特約です。

特約が有効なケース

  • 自営業・フリーランスで傷病手当金がない
  • 会社の休業補償が薄い
  • 住宅ローン返済中で収入が途絶えるリスクが大きい

特約が不要な可能性

  • 会社員で傷病手当金(最大18ヶ月)が受け取れる
  • 就業不能保険を別途で加入済み
  • 保険料をできるだけ抑えたい

家族構成・職業別の選び方ガイド

あなたの状況 推奨する設計(参考)
会社員・子ども1〜2人・配偶者専業主婦 月額15万・末子独立まで・特約なし
自営業・フリーランス・扶養家族あり 月額20万以上・65歳満了・就業不能特約を検討
共働き・子どもあり 月額10〜15万・末子独立まで・特約なし
独身・扶養家族なし 加入の優先度は低め。まず貯蓄と遺族年金を確認

※個人の状況によって最適解は異なります。上記はあくまで参考です。個別の判断にあたってはFP等の専門家へのご相談をお勧めします。

収入保障保険の選び方や必要額をFPに無料で相談してみませんか。

🗣️ 無料FP相談で「自分に合った収入保障保険」を確認する

📋 まず話を聞いてみる(無料・PR)

※相談無料・何度でも利用可能。保険加入の義務はありません。