- 自動車保険の月額・年間保険料の平均相場
- 年齢・等級・車種による保険料の差
- ダイレクト型と代理店型の保険料の違い
- 保険料を抑えるための4つのポイント
自動車保険の保険料は、年齢・等級・車種・運転者の範囲・補償内容など多くの要因によって変わります。「自分の保険料が高いのか安いのかわからない」という方に向けて、相場の目安と保険料を左右する主な要因を整理します。
年齢・等級別の月額保険料の目安
以下は任意の自動車保険(対人対物無制限・車両保険あり・一般型)の参考目安です。実際の保険料は保険会社・車種・居住地によって異なります。
| 年齢 | 等級 | 月額目安(車両保険あり) | 月額目安(車両保険なし) |
|---|---|---|---|
| 18〜20歳 | 6等級 | 30,000〜60,000円/月 | 10,000〜20,000円/月 |
| 26〜35歳 | 10〜15等級 | 8,000〜18,000円/月 | 3,000〜7,000円/月 |
| 36〜50歳 | 15〜20等級 | 5,000〜12,000円/月 | 2,000〜5,000円/月 |
| 60歳以上 | 15〜20等級 | 6,000〜14,000円/月 | 2,500〜6,000円/月 |
※上記は参考目安です。普通乗用車・ダイレクト型・本人限定・30歳以上を想定した概算です。実際の保険料は大きく異なる場合があります。
保険料を決める主な要因
① 年齢・年齢条件
若年層(特に10代・20代前半)は事故リスクが高いとされ、保険料が大幅に高くなります。「30歳以上限定」などの年齢条件を設けると保険料が下がりますが、条件外の人が運転した場合は補償されません。
② 等級(ノンフリート等級)
6等級(新規)は約19%割引、20等級は約63%割引。等級が上がるほど保険料が下がります。事故後は等級ダウン+事故あり係数で大幅な保険料上昇につながります。
③ 車両保険の有無と免責金額
車両保険は保険料の中で最も高い比率を占めます。車両保険をつけない、またはエコノミー型(他車との衝突のみ補償)にすることで保険料を大幅に抑えられます。
④ 運転者の範囲
本人のみ・本人・配偶者のみ・家族限定・限定なしと範囲が広がるほど保険料が上がります。実際に運転する人に合わせた範囲設定が重要です。
ダイレクト型vs代理店型:保険料の違い
| 比較項目 | ダイレクト型(通販型) | 代理店型(対面型) |
|---|---|---|
| 保険料水準 | 比較的割安(代理店手数料なし) | やや高め |
| 契約手続き | インターネット・電話で完結 | 代理店担当者と対面・電話 |
| サポート | コールセンター対応 | 担当者による個別サポートあり |
| 向いているケース | 保険料を抑えたい・手続きを自分でできる | 初めての加入・手厚いサポートを希望 |
保険料を抑えるための4つのポイント
- 年齢条件を適切に設定する:家族で実際に運転する人を確認し、不必要に広い年齢範囲を避ける
- 車両保険の要否を検討する:車の時価が低い場合は車両保険なし・エコノミー型も選択肢
- ダイレクト型保険を比較する:同等の補償内容でも、代理店型より割安になることが多い
- 免責金額を設定する:車両保険の免責金額(5万〜10万円)を設定して保険料を下げる
※本記事の情報は2026年5月時点のものです。保険料は保険会社・商品・個人の条件によって大きく異なります。具体的な選択にあたっては複数社の見積もり比較と専門家へのご相談をお勧めします。
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