収入保障保険のおすすめランキング【2026年版】遺族年金を踏まえた選び方を解説
Income Protection Ranking 2026
収入保障保険のおすすめランキング【2026年版】
遺族年金を踏まえた選び方を解説
家族に必要な保障額は「遺族年金」で変わります。
公的保障と組み合わせた合理的な選び方をご紹介します。
この記事でわかること
- 遺族年金を踏まえた収入保障保険の必要月額の考え方
- 収入保障保険と就業不能保険の使い分け方
- 家族構成別(子育て世帯・共働き・自営業)のタイプ選びのポイント
- 2026年版 保険料シミュレーション(年齢×月額別)
選ぶ前に確認:遺族年金でいくらカバーされるか
収入保障保険で「月いくら受け取ればよいか」を考える前に、公的年金(遺族年金)でどの程度の生活費が補われるかを確認しておくことが大切です。
公的保障の確認ポイント:遺族年金は「遺族厚生年金(会社員・公務員)」と「遺族基礎年金(全員)」の組み合わせで異なります。自営業・フリーランスは遺族厚生年金がなく、保障が薄いため収入保障保険でより手厚く備える必要がある場合があります。
| 項目 | 会社員・公務員 | 自営業・フリーランス |
|---|---|---|
| 遺族基礎年金(子あり) | 月 約7.9万円〜 | 月 約7.9万円〜 |
| 遺族厚生年金 | 月 数万円〜(給与次第) | なし(ゼロ) |
| 合計目安(子1人・年収500万会社員) | 月 約13〜16万円 | 月 約7.9万円 |
| 収入保障保険で補う不足分の目安 | 月 5〜10万円程度 | 月 10〜20万円程度 |
※遺族年金の受取額は加入歴・給与・家族構成により異なります。詳細は「収入保障保険はいらない?」で試算方法を解説しています。
収入保障保険と就業不能保険 — どちらが必要か
どちらも「収入が途絶えるリスク」に備える保険ですが、カバーする場面が異なります。
収入保障保険
死亡・高度障害時の「家族の生活費」を補う
- 契約者が亡くなったとき毎月年金を受取
- 保険料は比較的安い
- 子育て中・住宅ローンある世帯向き
就業不能保険
病気・ケガで働けないときの「自分の収入」を補う
- 長期療養・うつ病・がん治療中に給付
- 生存している本人が受け取る
- 単身者・共働きにも有効
両保険の違いを詳しく解説した記事は「収入保障保険と就業不能保険の違い」をご覧ください。
家族構成別 収入保障保険の選び方のポイント
必要な保障月額と保険期間の設定は、家族構成・就業形態によって異なります。各ケースでチェックしておきたいポイントの参考例です。
子育て世帯
保障を手厚くしたい方に向いている商品の特徴
- 月額15〜20万円の設定が目安
- 末子の独立まで保障期間を設定
- 障害・介護特則付加を検討
共働き夫婦
保険料を抑えながら備えたい方に向いている商品の特徴
- 配偶者の収入で一定カバー可能
- 月額5〜10万円程度でも検討余地
- ネット系保険会社を中心に試算
自営業・フリーランス
遺族年金が少ない方に向いている商品の特徴
- 遺族厚生年金がないため月額多めに設定
- 月額15〜20万円以上を検討
- 就業不能保険との併用も有効
特定疾病が心配な方
オプション充実の商品に向いている特徴
- 三大疾病・七大疾病特則付き
- 精神疾患対応商品を検討
- 収入保障保険+就業不能保険の併用も
自営業・フリーランスの方の詳しい試算方法は「収入保障保険は自営業・フリーランスに必要か」で解説しています。
2026年版 保険料シミュレーション(月額10万円・65歳満了・非喫煙)
主要商品の保険料の目安を年齢別に比較しています(参考値)。正確な保険料は各保険会社の公式サイトでご確認ください。
| 商品名 | 30歳男性 | 35歳男性 | 40歳男性 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| FWD収入保障 | 1,773円 | 1,834円 | 1,900円 | 最安クラス・障害/介護特則あり |
| オリックスKeep Up | 1,850円 | 1,940円 | 2,060円 | 割安・シンプル設計 |
| はなさく収入保障 | 2,195円 | 2,225円 | 2,325円 | 障害・介護専用プランあり |
| SOMPOひまわりお守り | 2,380円 | 2,590円 | 2,890円 | 七大疾病・精神疾患対応 |
| 東京海上NEO | 2,320円 | 2,540円 | 2,730円 | 4プラン選択・女性割安 |
※マイベスト調査(2026年1月)の参考値。非喫煙体優良割引適用前の目安。実際の保険料は各社公式サイトで試算してください。
収入保障保険を選ぶときの4つの確認ポイント
- 保険満了年齢の設定 — 末子が独立する年齢を目安に設定するとよい場合があります。子どもが小さいほど保険期間を長く設定する傾向があります。
- 必要月額の計算 — 「月々の生活費 − 遺族年金(配偶者の収入があれば引く)= 必要月額」として試算します。会社員と自営業では遺族年金の金額が大きく異なる点に注意が必要です。
- 就業不能特約の要否 — 病気・ケガで働けなくなるリスクにも備えたい場合は、就業不能特約または就業不能保険との組み合わせを検討します。特約を付加すると保険料が上がる点も考慮が必要です。
- 非喫煙・健康体割引の確認 — 多くのネット系保険会社は非喫煙者・健康体向けの割引を設定しています。条件に合う場合は割引適用後の保険料で比較するとよいでしょう。
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