医療費控除を申告するには、1年分の医療費の記録が必要です。必要書類と効率的な整理手順をまとめました。
医療費控除に必要な書類
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医療費の領収書病院・薬局から受け取る領収書。1年分(1〜12月)を保管。2017年以降は「医療費明細書」への記入が基本で、領収書の提出は原則不要(5年間は保管義務あり)。
2
医療費控除の明細書確定申告書に添付する申請「医療費控除の明細書」。国税庁のウェブサイトからダウンロードe��。
3
確定申告書(第一表・第二表)国税庁の確定申告書等作成コーナーで作成可能。
マイナポータル連携を使うと、健保・医療機関の医療費データが自動取得でき、明細書作成の手間が大幅に省けます。
領収書の整理手順
- 病院・薬局ごとにまとめでクリップ留め(または封筒に入れる)
- 月別にファイリングすると記入が楽になる
- 医療費明細書に病院名・支払い金額・支払い年月日・保険給付額を記入
- 交通費は「乗った日・区間・金額」をメモに記録
保険給付金の記録も必要
保険会社から受け取った給付金(入院給付金・手術給付金等)は「補填された金額」として控除計算に必要です。保険会社からの支払通知書を保管しておきましょう。
高額療養費の還付額も補填額として差し引きが必要です。健保から届く「高額療養費支給決定通知書」を保管していてください。
申告方法(e-Taxが便利)
- e-Tax(オンライン申告):マイナンバーカードで申告書提出。医療費データも自動連携可能
- 税務署窓口:申告書と明細書を持参して提出
- 郵送:確定申告書等を記入して送付
よくある質問
Q領収書を紛失した場合はどうすればいいですか?
A病院・薬局に再発行を依頼するか、支払い記録(クレジットカード明細・通帳記録)を代替として使う方法があります。ただし再発行不可の場合もあるため、領収書は都度保管するのが最善です。
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