入院中の食事代は自己負担いくら?入院費の内訳として整理

入院中の食事代は「1食460円」の自己負担が発生します。高額療養費の対象外であり、長期入院では積み上がりやすい費用です。入院費の内訳として把握しておきましょう。

入院食事代の基本
入院中の食事には「入院時食事療養費」という制度があり、1食あたりの標準負担額は460円(2024年時点)です。残りの費用は健康保険が負担します。

区分 1食あたり自己負担
一般(住民税課税者) 460円
住民税非課税(低所得Ⅱ) 210円
住民税非課税(低所得Ⅰ) 100円
指定難病患者 260円

入院日数別の食事代合計

入院日数 食事代合計(一般の場合)
7日 約9,660円(460円×3食×7日)
14日 約19,320円
30日 約41,400円
90日 約124,200円
長期入院(1か月以上)になると食事代だけで数万円を超えます。高額療養費の対象外きかつ全員が重額治療を受けるわけではありません。

食事代の軽減制度
低所得者・指定難病患者には軽減措置があります。該当する方は「標準負担額減額認定証」を取得して病院に提示すると、負担額が下がります。

  • 住民税非課税世帯:市区町村窓口または健保組合で申請
  • 長期入院(90日超):さらに負担額が下がる区分あり

入院給付金での補填
医療保険の入院給付金は使途が自由です。食事代など高額療養費の対象外の費用に充てることができます。

よくある質問

Q食事代は医療費控除の対象ですか?
A原則として対象外です。ただし一定の難病患者等の場合は例外があります。不明な点は税務署や税理士にご確認ください。
Q絶食中(点滴のみ)でも食事代はかかりますか?
A絶食指示が出ている期間(手術前後など)は食事の提供がないため、食事代はかかりません。ただし一時的な絶食後に食事が再開されると再び食事代が発生します。
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