自動車保険の等級と見直し方【2026年版】保険料を正しく下げる完全ガイド

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自動車保険の等級と見直し方【2026年版】
保険料を正しく下げるための完全ガイド

等級の仕組みを理解して、保険料の見直しポイントを整理します

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📌 この記事でわかること

  • 自動車保険の等級(ノンフリート等級制度)の仕組み
  • 事故で等級が下がったときの保険料への影響
  • 等級を活かした保険料節約の考え方
  • 見直し時に確認すべきポイント5選
  • 等級が低い・高い場合の最適な対処法

🔢 自動車保険の等級制度とは何か

自動車保険(任意保険)には「ノンフリート等級制度」と呼ばれる割引・割増の仕組みがあります。1等級から20等級まであり、等級が高いほど保険料が安くなります。

制度の基本ポイント:新規加入時は原則6等級からスタートし、1年間無事故であれば翌年1等級アップ(最高20等級)。事故を起こして保険を使うと等級が下がり、保険料が上がります。
等級 割引・割増率の目安 状況の目安
1〜5等級 割増(高め) 事故が多い・新規加入間もない
6等級 基準(±0) 新規加入時のスタート等級
7〜12等級 割引(中程度) 数年間無事故継続中
13〜16等級 割引(大きめ) 7〜10年以上無事故の傾向
17〜20等級 最大割引 長期間無事故・ベテランドライバー

等級が1つ上がるごとの割引率は保険会社によって異なりますが、20等級では新規加入(6等級)と比較して保険料が大幅に安くなる傾向があります。

⚠️ 事故で等級が下がるとどうなるか

自動車保険を使って保険金を受け取った場合、翌年度の等級が下がります。一般的に「1回の事故で3等級ダウン」が基本です(事故の種類によって異なる場合があります)。

事故・請求の種類 等級変動の目安 注意点
対人・対物事故(保険使用) −3等級 最も一般的なケース
車両保険のみ使用(もらい事故等) −1等級 「1等級ダウン事故」として区分
無事故(保険未使用) +1等級 翌年度に1つ上がる

「小さな修理で保険を使うべきか、自費で払うか」という判断は、等級ダウンによる将来の保険料増加と修理費用の比較で考えることが一般的です。小額の修理ではあえて保険を使わずに等級を守る選択が合理的な場合もあります。

🔄 自動車保険の見直しで確認すべき5つのポイント

自動車保険は毎年更新するタイミングで見直す機会があります。以下のポイントを確認することで、現在の保障内容と保険料が自分の状況に合っているか確認できます。

  • 現在の等級と割引率を確認する:保険証券や更新案内に記載されています。高等級を維持できているか確認しましょう
  • 車両保険の「必要性」を再評価する:車両の時価(現在の市場価値)と車両保険料を比較し、費用対効果を見直す機会があります
  • 特約の過不足を確認する:弁護士費用特約・ロードサービスなどは必要度が人によって異なります。不要な特約を外すと保険料が下がる場合があります
  • 免責金額(自己負担額)の設定:免責金額を高く設定すると保険料が安くなります。貯蓄に余裕がある場合は検討できます
  • 他社との比較(一括見積もり):等級情報は保険会社を乗り換えても引き継げます。同じ等級で他社と比較することで保険料が変わる可能性があります

📋 等級が低い場合・高い場合の対処法

等級が低い場合(1〜6等級)

等級が低い状態では保険料が高めになりやすい傾向があります。この場合の考え方として以下が参考になります。

  • できるだけ保険を使わない運転・生活習慣で等級を上げていく
  • ダイレクト型(通販型)保険への切り替えで保険料を抑える選択肢もある
  • 車両保険を外して保険料を下げる場合もある(車の価値によっては検討の余地あり)

等級が高い場合(16〜20等級)

高等級は資産とも言えます。乗り換え時も等級は引き継げるため、複数社の見積もりを比較して最もコストパフォーマンスの良い保険会社を選ぶことが有効と考えられます。

❓ よくある疑問Q&A

Q. 等級は保険会社を変えても引き継げますか?

A. 引き継げます。保険会社を乗り換えても「等級証明書(保険契約情報提供書)」を使って同じ等級からスタートできます。等級を理由に乗り換えを躊躇する必要はありません。

Q. 事故をしたが保険を使わなかった場合は等級が下がりますか?

A. 保険を使わなかった(保険金を請求しなかった)場合は等級は下がりません。無事故と同じ扱いとなり、翌年1等級アップします。

Q. 家族間で等級を譲渡・共有できますか?

A. 一定の条件下で配偶者や同居の家族への等級引き継ぎが認められている場合があります。保険会社・商品ごとに条件が異なるため、契約前に確認することをおすすめします。

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